ノッコミ真鯛 真鯛ジギング

今月の狙い目!, 海心丸副船長ブログ, 釣果情報

こんにちわ

副船長の野原です

 

最近やっと真鯛がよく当たってきてくれるようになりましたね。

先月くらいから磯でチヌが乗っ込んでめちゃくちゃ釣れましたが、沖の鯛は若干遅かったのかも

 

最近はジグでも良く真鯛が上がっています。

しかもジグで釣れるやつはでかい!!!

鯛ラバで鯛はもちろん釣れますが、ジグでも鯛は釣れます😄

 

↑今シーズンにジグでの真鯛釣果の一部

見ていただけたらわかるように、50オーバーがほとんどです。

 

これまた個人的な話になりますが、

 

自分はですよ、自分は真鯛を狙う時は

①泳ぐ系の左右非対称ジグでただ巻き(針はケツも付けた方がいい。その方が泳ぐ)、竿先を若干動かして泳がす感じの巻き

②細身の抜けの良いジグで、ジグをしっかり見せるイメージでゆ〜っくりスロー気味のワンピッチ

 

①はタングステンの左右非対称のジグ(TGベイト、ボーズレストウキチロウとムサシおすすめ)でジグがブルブル泳いでるのを竿先で感じながら底から10mくらいまで巻いてくる。

ただ巻きでも、はじめ少し早巻きからのゆっくり巻きの速度変化で当てたり、早巻きからの止めで当てたり、超早巻き、みたいな感じ。

②はスローで使うような細身のジグで、糸ふけ出してフリーフォールでジグを横に向かせてしっかり見せる。底から10m上げたら、オープンベールでしゃくりながら落とす。

 

ってゆうのも、潜って魚を突いていると、

自分の後ろにでっかい何匹か鯛がついてきてたり、着底して岩を擦ったり、砂を触ったらしていると、それに興味を示して鯛は寄ってきてくれます。

だから自分は鯛を突く時は追いかけません。

ってゆうか追いかけたらまず突けません笑

 

ジグを捕食で食うだけじゃなくて、落ちているものに興味を示して寄ってきているもんやと思ってます。

なんで大きめのジグを使う時は、ゆっくりしっかり見せて食わしたいです。

 

捕食で当てる時はタングステンとかの小さいジグ、

しっかり見せて当てる時は細身の抜けの良いジグ、

って感じでやってます。

 

グレを狙う時もそうですが、

個人的に、巻きで当てる時は、底を取れる限りは流し続ける。ラインの角度がつけば、10m+α巻く。

その方が広く長く、魚に当てやすくなると思ってます。

風もなく潮もとろく、バーチカルの時は、極力軽めのジグで角度を無理やりつけて流す。

何してもバーチカルの時は巻きよりフォールで食わしたほうが有効な気します笑

 

って感じです😄

あくまで個人的な話なので、参考までにしてくれればと思います😄

 

ライトジギングタックル、SLJタックルでええ鯛を掛けると、より鯛独特の叩くような引きをダイレクトに感じれて、スリル満点😄

 

ノッコミが始まった真鯛シーズン

ジグと鯛ラバ両方で狙ってみて下さいね〜😄

 

あと、最近ドロ潮みたいなやつ入ってて、ラインにめっちゃゴミみたいなんつきます💦

ロッドに付ける、ラインのゴミ取りみたいなやつあった方がいいかも、、

今日明日の時化で潮かき混ぜて、綺麗な潮入ってこーへんかな、、

 

ちなみに、今シーズンの真鯛記録は82㎝

 

これを超える鯛を見たいな〜😄😄

 

 

 

 

 

 

 

 


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