グレジギング後半戦

海恋丸船長ブログ, 釣果情報

こんにちわ

副船長の野原です

 

そろそろグレジギングも後半戦に差し掛かるところ

今年のグレは極端で波がすごい😔

90匹釣れた次の日は0匹だったり😔

ムラがすごいです

ただ最近は爆発的な日は続いてはいませんが、ちょいちょい安定してきた感があります。

 

最近の感じですが、

個人的にグレは小さいシルエットのジグが良いとかはないと思います。

むしろ見てる感じ、大きめのジグの方が釣れてる感があります。

僕が今シーズン1番釣ったのも、180gのセミロングでした。

 

ジグのサイズは小さくても大きくても当たってきてます。

個人的にですが、

無理やり小さいシルエットのジグを使うよりも、

大きめのシルエットでしっかり見せたほうが当たってきてくれる気がします。

これだけは断言できるのは、グレは絶対に捕食でジグに当たってきません!!寒の口太の主食はアオサとかのコケ類です!!

なので“食わす“のイメージで使う小さいジグよりも

“見せる“のイメージの少し大きめのジグの方がいい気がします。個人的に。

 

基本的に早巻きで誘いますが、

一定スピードの早巻もいいし、早巻からの遅巻の速度変化もよく当たってるように思います。

ガンガンしゃくりすぎると、エビる元なので、エビらない程度に竿先を軽く動かす程度で大丈夫です👍

 

僕がよくお客さんにお話しすることですが、

個人的な見解ですが、

基本的にドテラ流しで、風、潮、反応を見て船を流していますが、

船が流れて、グレの反応の山が次から次へと入ってきます。

当たらないからといって、すぐに回収しちゃうと、せっかく入ってきた群れの反応とズレてしまうことが多いです。

風と潮の度合いにもよりますが、できる限り回収アナウンスが入るまで流すことをオススメしています。

イメージとしては、ラインの角度をつけて、流した先で当たるイメージ

その方が多くの反応に当てれるし、広く探れます。

ただ注意しなあかんことは、ラインの角度がつけばつくほど、10m巻いても、角度ついてる分10mもジグは上がってないということ。

反応が良い時は結構上まで反応入ることが多いので、

ラインの角度がついてるときは、中層以上巻いていったほうがしっかり群れの中を通せると思います。

これも風の度合いにもよるんですけどね〜😂

 

なんにせよ、群れの中にジグを通さないと、厳しいかと思うので、

個人的にですが

上げてくださいコールがくるまで、ラインを流していく

→もし20mまで反応が入ってるなら、ラインの角度みて20mとプラスαジグを上げてくる

→当たらんかったら底取り直して、角度みてグレの棚プラスαとプラスα上げてくる

=どっかでグレの群れの中を長く通せる

こんなイメージです笑

あくまで個人的なオススメなんで参考までにして下さい笑

語彙力なくてすいません💦

 

個人的にこれは鯛ラバとかライトジギングも同様かなと思っています。

 

もう一つ、

最近ほりうち親分いわく、ブレードもめっちゃ当たってくるとよく言っています。

ブレードをつけると、巻きだけで当たってくるそうです。

秘密兵器で持ってくるのもいいかも!

 

あと、グレは針はずれが非常に多いです。

掛けてから竿を上げてポンピングして上げてくるよりも、竿を一定の角度に保ったまま巻いてきたほうが、なんぼか軽減されるはず!!

なんにせよ、磯でも針ハズレの多い魚なので仕方ないですね😂

 

これからグレシーズン終盤戦!

ムラの激しいグレですが、なんとか攻略して爆釣目指しましょ〜😄

寒グレの身も白子食べれることなかなかないので、是非食べてもらいたいです😄

 

また何かご不明な点がございましたらお気軽にご連絡くださいね〜!!

 

ご予約お待ちしております😊

 

 

 

 

 

 

 


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