【今時期のタックルセッティング】

海恋丸船長ブログ

こんにちわ

副船長の野原です

新しく追加した『やっったるで〜ブログ』

ここには最近のパターンとか、ジグの誘い方とか、なんでも書いていけたらと思ってます😄

頑張って投稿するので見てほしいな〜😢笑

 

ってことで今回は問い合わせでも多い、

【今時期のタックルセッティング】

お客さんのタックルを見ていると、

明石で超シビアな細タックルで鯛ラバをされていたり、日本海でガチガチタックルで挑まれてる方も幅広くいらっしゃいます。

 

明石などでは極細タックルが主流かと思いますが、

個人的にですが、鯛、甘鯛オンリーだとそこまで問題はないかとおもいますが、和歌山南紀の海域では、

稀にクエ、スジアラ、ホウキハタとかの根魚や、カンパチのデカいやつ、はたまたこの前上がったヒゲダイ、バケモンみたいな強いやつもいます。

こいつたちはどいつも強烈な引きで、特に根魚類はデカいやつほど、捕食したらすぐ自分の巣穴に潜る傾向があります。

 

となると、その巣穴に入る前に仕留めないといけなくなるので、それなりの強度が必要になってきます。

個人的な推奨としては、

 

ライトジギング・SLJ=PE1号以上、ハリス5号以上

鯛ラバ=PE1号前後=ハリス5号

 

当船は、基本的に風と潮に乗せて船を流す、ドテラ流しになるので、ジグ、鯛ラバを遠くへ流せば流すほど、魚の引き+ジグ、ヘッドの重さ+潮と風の抵抗が掛かってくるので、最低でもこの号数があれば安心にやり取りできるかと思っています。

鯛ラバだと、太いラインで魚の食いは悪くならないのか、と思われる方もいるかもしれませんが、個人的にですが、細タックルでよく根に潜られて魚もヘッドもロストされてる方を何度も見たことがあったので、そのデカい魚を確実に仕留めてもらうためにもこの号数はあった方がいいと思っています。

細タックルで鰤とかあの辺が食ったらえらいことになります。

個人的にですが、せっかくデカイやつを掛けてもらったのに、切れた時に、『もっと太いのにしとけば良かった』と思ってほしくないので、ラインは強くあってほしいと思ってます。

参考までに、僕のタックルは

ライトジギング=PE1.5号、ハリス6号

SLJ=PE1.2号、ハリス5号

でしています。

僕も以前はPE0.6号、0.8号など細タックルでしていましたが、何度か根に潜られて、タングステンジグをロストして泣いたことがあったので太くしました。

 

また、今時期は冬型の天気で、風も強く、水深も深場になることが多いので、ジグ、ヘッドも重たい目を使わないとやりにくいことが多いので、より安心かと思います。

 

あくまで個人的な推奨ですので、参考までに見て頂けたらなと思います。

今時期のジグのウエイトですが、

ジグ→80g〜150g

鯛ラバ→100g〜150g

がメインになってきます。

 

最近は良型の根魚、青物、白甘鯛など食いも良くなってきています。

 

是非強いタックルで安心して大型の魚を仕留めて下さいね😄

 

次は釣れてるジグの誘いとかパターンとか書いていけたらと思います。

頑張って更新するので、乗船される時に僕に見たって言って頂けると、めっちゃ喜びます

また感想お聞かせ下さい!!

 

明日もやっっったるで〜😄🔥(お休みです)

 

 

 


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